巨大な人形灯籠が練り歩く「五所川原立佞武多」が始まり、
ゆっくりと市街地を進む今年の新作「又鬼」=4日夜、青森県五所川原市
巨大な人形灯籠が市街地を勇ましく練り歩く「五所川原立佞武多(たちねぷた)」が4日、青森県五所川原市で始まった。高さ20メートルを超える大型ねぷた3台を含めた16台が夜空を照らし「跳人(はねと)」と呼ばれる踊り手が「ヤッテマレ」の掛け声とともに勢いよく舞った。
今年の新作の大型ねぷたのテーマは「感謝」。青森、秋田両県にまたがる白神山地で自然を敬い、独自の文化を築いた「又鬼(マタギ)」と呼ばれる狩猟者を表現。狩りを終えた又鬼とウサギの灯籠が披露された。
兵庫県姫路市から高速道路を使って夫と来た高橋美和子さん(66)は「とても立派。空に浮かんでいるようできれい」と感激した様子だった。
五所川原市は8日までの期間中に約140万人の人出を見込んでいる。(共同通信より)
五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)は、青森県五所川原市で8月4日から8月8日に開催される祭りである。
青森のねぶたと構造は基本的に同じだが、その名の通り、高さが最大で20m強にも達する巨大な山車が運行される。
「立倭武多」と誤植されることもある(その中には旅行会社のウェブページやパンフレットもある)が、佞(ネイ)と倭(ワ、イ)は別字である。
『立佞武多』 / 作詞・作曲・唄: 吉幾三
吉氏は同市出身。 毎年、祭りのスタート時には吉氏の乗った移動ステージ車が各山車を先導し、生の歌声を聞かせてくれるのが恒例となっている。
囃子方のかけ声は、青森の「ラッセラー」、弘前の「ヤーヤドー」に対し、五所川原では「ヤッテマレ」である。「ヤッテマレ」は津軽弁で、標準語の「やってしまえ」に近い意味である。言葉のニュアンスとしては、関西弁で言う「いてこましたれ」が最も近似しているかもしれない。
この立佞武多とよばれる山車は、禊ぎ祓いとして行われた夏の行事において、燈籠を作られていたものがいつしか組み人形として作られるようになったのが原形と考えられている。明治時代から大正時代にかけて巨大なものとなり、市内の豪商や集落などで競って作られていた。しかし、電線が市街地に張り巡らされたことにより、巨大な山車の運行が困難になり、立佞武多は低形化された。結果、立佞武多そのものが幻となってしまう事となった。
2004年の運行では、ドラゴンボールの孫悟空の立佞武多が出陣し、大好評を得た。また同年暮れ、千葉県の幕張メッセで行われた集英社のイベントにも出展され、その威容を披露した。
2006年の運行では、人気ゲーム桃太郎電鉄シリーズの桃太郎たち&キングボンビーの立佞武多が出陣し、話題になった。それに先立って3月25日にゲーム総監督のさくまあきらとイラストを担当する土居孝幸が青森県庁に知事の三村申吾を訪ね、山車の製作を報告した。
2007年の運行では、機動戦士ガンダムの立佞武多が出陣して、大きな話題となった。このガンダム立佞武多は同年8月18・19日に千葉県の幕張メッセで行われた「キャラホビ2007」にも出陣した。
青森ねぶたの後半からスタートする(FROM青い森のヨッチン)
これら平成の立佞武多は、明治大正期の立佞武多とは構造などの面で全く異なる現代的なものとなっている。明治大正期には木や竹を骨組みにしてろうそくで明かりをともしていたのに対し、平成のものは鉄骨で基礎と柱が造られ、その周囲にブロック状に各パーツが据え付けられる。照明にも電気が使われている。 (ウィキペディアより)
立佞武多の館 http://www.tachineputa.jp/index.php
【立佞武多】 初日 (^O^) http://blog.goo.ne.jp/tachineputanoyakata/e/3ef57550c5839c1ea0437b2637a0784e
五所川原立佞武多開幕!! http://blogs.yahoo.co.jp/haruemi1218/26252091.html
